Soap.OPToSOAPDomConv.TOPToSoapDomConvert.MakeFault
Delphi
procedure MakeFault(const Ex: Exception; EStream: TStream); virtual;
C++
virtual void __fastcall MakeFault(System::Sysutils::Exception* const Ex, System::Classes::TStream* EStream);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Soap.OPToSOAPDomConv.pas Soap.OPToSOAPDomConv.hpp |
Soap.OPToSOAPDomConv | TOPToSoapDomConvert |
説明
呼び出し可能なインターフェースでのメソッド実行時に生成された例外をコード化します。
MakeFault メソッドは,呼び出し可能なインターフェースでのメソッド実行時に Web サービスアプリケーションが捕捉する例外をコード化します。このメソッドは,コード化された例外パケットを生成します。例外パケットはクライアントで復元され,クライアントアプリケーションで例外が生成される場合に使用されます。
Ex は,発生した例外を表す例外オブジェクトです。
EStream は,MakeFault からコード化された例外パケットが書き込まれる際の,書き込み先のストリームです。