Soap.WSDLPub.TWSDLHTMLPublish.WSILInfo
Delphi
procedure WSILInfo(const HostScriptBaseURL: string; Request: TWebRequest;
Response: TWebResponse; var Handled: Boolean);
C++
void __fastcall WSILInfo(const System::UnicodeString HostScriptBaseURL, Web::Httpapp::TWebRequest* Request, Web::Httpapp::TWebResponse* Response, bool &Handled);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Soap.WSDLPub.pas Soap.WSDLPub.hpp |
Soap.WSDLPub | TWSDLHTMLPublish |
説明
Web サービスを記述する WS 検査ドキュメントを返します。
Web モジュール（または Web ディスパッチャ）は，Web サービスに対する WS 検査ドキュメントの要求が作成されると，WSILInfo を呼び出します。要求のパス部分が文字列「inspection.wisl..」で終わっている場合，WSILInfo は WSIL 記述を生成して応答します。
HostScriptBaseURL は，Web サービスの WSDL ドキュメントにアクセスするための基本パスです。
Request は，受信したリクエストメッセージに関する情報が入ります。
Response は，Web クライアントに返す応答を示すために代入される TWebResponse オブジェクトです。
Handled は，常に true を常に返して，WSILInfo メソッドが正常に応答を生成したことを示します。