Vcl.AppEvnts.TApplicationEvents.OnActivate
Delphi
property OnActivate;
C++
__property OnActivate;
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
event | published | Vcl.AppEvnts.pas Vcl.AppEvnts.hpp |
Vcl.AppEvnts | TApplicationEvents |
説明
アプリケーションがアクティブになった際に発生します。
Vcl.AppEvnts.TApplicationEvents.OnActivate は Vcl.AppEvnts.TCustomApplicationEvents.OnActivate を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.AppEvnts.TCustomApplicationEvents.OnActivate を参照しています。
アプリケーションがアクティブになった際に発生します。
OnActivate イベント ハンドラを記述すると、アプリケーションがアクティブになった際に、特別な処理を実行させることができます。
アプリケーションは、最初に実行された際、または、フォーカスが別の Windows アプリケーションからこのアプリケーションのいずれかのウィンドウへ戻った際に、アクティブになります。
メモ: CancelDispatch メソッドを OnActivate イベント ハンドラから呼び出すと、アプリケーションが、他のアプリケーションのイベント オブジェクトへ、イベントを転送することを抑制することができます。
OnActivate は、TNotifyEvent 型のイベント ハンドラです。
関連項目