Vcl.CmAdmCtl.TCOMAdminCatalogCollection.Populate
Delphi
procedure Populate;
C++
void __fastcall Populate();
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Vcl.CmAdmCtl.pas Vcl.CmAdmCtl.hpp |
Vcl.CmAdmCtl | TCOMAdminCatalogCollection |
説明
カタログからコレクションオブジェクトに項目を読み出します。
Populate メソッドを呼び出すと,コレクションの項目が COM+ カタログでコレクション用に保存されている項目に設定されます。TCOMAdminCatalogCollection オブジェクトのインスタンスを最初に取得したときは,項目が保持されていないので,Populate を呼び出して,関連付けられた項目を読み出す必要があります。
SaveChanges メソッドを呼び出すまでは,コレクションの変更内容(オブジェクトの追加/削除やオブジェクトプロパティの変更など)は COM+ カタログに保存されません。このため,コレクションを変更した後で,SaveChanges を呼び出さずに Populate を呼び出すと,変更内容はすべてロールバックされ,コレクションは,COM+ カタログで保存されている状態に復元されます。