Vcl.ComCtrls.TLVEditingEvent
Delphi
TLVEditingEvent = procedure(Sender: TObject; Item: TListItem;
var AllowEdit: Boolean) of object;
C++
typedef void __fastcall (__closure *TLVEditingEvent)(System::TObject* Sender, TListItem* Item, bool &AllowEdit);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
type typedef |
public | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | Vcl.ComCtrls |
説明
TLVEditingEvent は、リスト ビュー コントロールに含まれる項目のキャプションをユーザーが編集し始めたときに応答するイベント ハンドラの型です。
Sender
は、ユーザーがキャプションを編集しようとしている項目が含まれるリスト ビュー コントロールです。
Item
は、ユーザーがキャプションを編集しようとしている項目です。
AllowEdit
は、ユーザーによるキャプションの編集を許可する場合には True を、リスト ビューでユーザーにキャプションを変更させてはならない場合には False を返します。
TLVEditingEvent は、TCustomListView.OnEditing イベントおよび TListView.OnEditing イベントで呼び出される手続きの型です。