Vcl.ComCtrls.TViewStyle
Delphi
TViewStyle = (vsIcon, vsSmallIcon, vsList, vsReport, vsTile);
C++
enum DECLSPEC_DENUM TViewStyle : unsigned char { vsIcon, vsSmallIcon, vsList, vsReport, vsTile };
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
enum | public | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | Vcl.ComCtrls |
説明
TViewStyle は、リスト ビュー コントロールがどのようにその項目を表示させるかを指定します。
TViewStyle に指定できる値は次のいずれかです:
Value | Meaning |
---|---|
vsIcon |
各項目は、その下にラベルが付いたフルサイズのアイコンとして表示されます。ユーザーは項目をリスト ビュー ウィンドウ内の任意の場所にドラッグできます。 |
vsSmallIcon |
各項目は、その右にラベルが付いた小さいサイズのアイコンとして表示されます。 ユーザーは項目を任意の位置にドラッグできます。 |
vsList |
各項目は、その右にラベルが付いた小さいサイズのアイコンとして表示されます。 項目は列に配置されており、ユーザーはドラッグできません。 |
vsReport |
各項目はそれぞれの行に表示され、情報は列に配置されます。左端の列には小さなアイコンとラベルが含まれ、続く列にはアプリケーションによって指定されたサブ項目が含まれます。ShowColumnHeaders が false でない限り、各列にはヘッダがあります。 |
vsTile |
各項目は、その右にラベルが付いたタイルとして表示されます。 ユーザーは項目をリスト ビュー ウィンドウ内の任意の場所にドラッグできます。 |