Vcl.Controls.TControl.UndockWidth
Delphi
property UndockWidth: Integer read GetUndockWidth write FUndockWidth;
C++
__property int UndockWidth = {read=GetUndockWidth, write=FUndockWidth, nodefault};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | Vcl.Controls.pas Vcl.Controls.hpp |
Vcl.Controls | TControl |
説明
コントロールがフローティング状態であるときの幅を示します。
UndockWidth を読み取ると、前回コントロールがフローティングであった際の幅を、取得することができます。UndockWidth を設定すると、次にコントロールがドッキング解除されたときの幅を、指定できます。
UndockWidth により、コントロールはドッキングされて幅が変わっても、自分のフローティング状態のサイズを「記憶」できます。
関連項目