Vcl.Dialogs.TOpenOptionsEx
Delphi
TOpenOptionsEx = System.UITypes.TOpenOptionsEx;
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
set | public | Vcl.Dialogs.pas | Vcl.Dialogs | Vcl.Dialogs |
説明
TOpenOptionEx および TOpenOptionsEx によって、ファイル選択ダイアログの動作が決まります。
TOpenOptionEx の値によって、ファイル選択ダイアログの外観と動作が決まります。 TOpenOptionsEx は、一連の TOpenOptionEx 値です。
次の表は、利用可能な値を一覧しています:
値 | 意味 |
---|---|
ofExNoPlacesBar |
プレース バー([開く]ダイアログの左サイドバー)を無効にします。ここには、ローカル フォルダへのショートカットが含まれています。このオプションによって、ダイアログ ボックスが Windows 2000 スタイルの見た目になります。 |