Vcl.ExtCtrls.TSplitterCanResizeEvent
Delphi
TSplitterCanResizeEvent = procedure(Sender: TObject; var NewSize: Integer;
var Accept: Boolean) of object;
TSplitterCanResizeEvent = procedure(Sender: TObject; var NewSize: Integer;
var Accept: Boolean) of object;
C++
typedef void __fastcall (__closure *TSplitterCanResizeEvent)(System::TObject* Sender, int &NewSize, bool &Accept);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
type typedef |
public | Vcl.ExtCtrls.pas Vcl.ExtCtrls.hpp |
Vcl.ExtCtrls | Vcl.ExtCtrls |
説明
TSplitterCanResizeEvent は、スプリッタによってその近くのコントロールのサイズを変更できるかどうかを示すイベント ハンドラの型です。
NewSize パラメータは、スプリッタでサイズを変更できる場合の、関連付けられたコントロールの変更後のサイズを示します。サイズ変更が部分的にしか行えない場合には、この値は変更される可能性があります。
Accept パラメータは、サイズ変更がそもそも許可されているかどうかを示します。Accept を false に設定すると、スプリッタの移動はまったくできなくなります。
TSplitterCanResizeEvent は、スプリッタの Vcl.ExtCtrls.TSplitter.OnCanResize イベント ハンドラの型です。
TSplitterCanResizeEvent は、TCanResizeEvent のエイリアスです。