Vcl.FileCtrl
パッケージ | vclx290.bpl |
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クラス
TDirectoryListBox | TDirectoryListBox は、現在のドライブのディレクトリ構造に対応しているリスト ボックス コントロールを表します。 |
TDriveComboBox | TDriveComboBox は、アプリケーションの実行時に使用可能なすべてのドライブを表示する専用のコンボ ボックスを実装したものです。 |
TFileListBox | TFileListBox は、指定されたディレクトリ内の全ファイルを一覧表示する専用のリスト ボックスです。 |
TFilterComboBox | TFilterComboBox は、選択可能なファイル フィルタを表示する専用のコンボ ボックスです。 |
ルーチン
DirectoryExists(非推奨) | 指定したディレクトリが存在するかどうかを判定します。 |
ForceDirectories(非推奨) | 新しいディレクトリを作成します(必要に応じて親ディレクトリも作成します)。 |
MinimizeName | 指定された長さ制限の中に描画できるように、完全修飾パス名を短縮します。 |
ProcessPath | ファイル名をその構成要素に分析します。 |
SelectDirectory | ユーザーがディレクトリを入力または選択できる[ディレクトリの選択]ダイアログ ボックスを開きます。 |
型
TDriveType | |
TFileAttr | TFileAttr と TFileType は,ファイルリストボックスに表示するファイルを指定します。 |
TFileType | TFileType は,ファイル属性の可能な組み合わせを記述します。 |
TSelectDirExtOpt | TSelectDirExtOpt では、SelectDirectory の呼び出しで表示される[ディレクトリの選択]ダイアログ ボックスをカスタマイズするのに使用可能なオプションを指定します。 |
TSelectDirExtOpts | TSelectDirExtOpts は、SelectDirectory の呼び出しで表示される[ディレクトリの選択]ダイアログ ボックスをカスタマイズするためのオプションの集合型です。 |
TSelectDirFileDlgOpt | TSelectDirFileDlgOpt では、SelectDirectory の呼び出しで表示される[ディレクトリの選択]ダイアログ ボックスをカスタマイズするのに使用可能なオプションを指定します。 |
TSelectDirFileDlgOpts | TSelectDirFileDlgOpts は、SelectDirectory の呼び出しで表示される[ディレクトリの選択]ダイアログ ボックスをカスタマイズするためのオプションの集合型です。 |
TSelectDirOpt | TSelectDirOpt と TSelectDirOpts を使用すると、存在しないディレクトリをユーザーが入力したときに[ディレクトリの選択]ダイアログがどう応答するかを決定できます。 |
TSelectDirOpts | TSelectDirOpts と TSelectDirOpt を使用すると、存在しないディレクトリをユーザーが入力したときに[ディレクトリの選択]ダイアログがどう応答するかを決定できます。 |
TTextCase | TTextCase は,ダイアログボックスに表示されるボリューム名またはドライブ名に大文字と小文字のどちらを使用するかを指定します。 |
定数
WNTYPE_DRIVE | WNTYPE_DRIVE: Integer = 1; |