Xml.XMLIntf.IXMLDocument.NodeIndentStr
Delphi
property NodeIndentStr: DOMString read GetNodeIndentStr write SetNodeIndentStr;
C++
__property System::UnicodeString NodeIndentStr = {read=GetNodeIndentStr, write=SetNodeIndentStr};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | Xml.XMLIntf.pas Xml.XMLIntf.hpp |
Xml.XMLIntf | IXMLDocument |
説明
書式付き XML テキストのネストされたノードの前に挿入される文字列を示します。
NodeIndentStr プロパティを使用すると,追加されるノードをドキュメントが書式設定する方法をカスタマイズできます。Options プロパティに doNodeAutoIndent が含まれている場合,この文字列は生成された XML で新しく追加されるノードの前に挿入されます。文字列は,ネストレベルごとに 1 回挿入されます。
NodeIndentStr プロパティに値を割り当てなかった場合,IXMLDocument は,各ネストレベルを表すために 2 つのスペースを挿入します。