Datasnap.DBClient.TCustomClientDataSet.InternalLast
Delphi
procedure InternalLast; override;
C++
virtual void __fastcall InternalLast(void);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Datasnap.DBClient.pas Datasnap.DBClient.hpp |
Datasnap.DBClient | TCustomClientDataSet |
説明
データセットの最後のレコードの「後」の位置へ移動します。
Datasnap.DBClient.TCustomClientDataSet.InternalLast は Data.DB.TDataSet.InternalLast を継承しています。以下の内容はすべて Data.DB.TDataSet.InternalLast を参照しています。
データセットの最後のレコードの「後」の位置へ移動します。
InternalLast は、Last によって呼び出されます。 TDataSet の子クラスは、このメソッドをオーバーライドしなければなりません。 このメソッドでは「クラッシュ」時の振る舞いを実装しなければならず、そのため、現在の位置を、データセットの最後のレコードの「後」の位置へ移動する必要があります。