Datasnap.DBClient.TCustomClientDataSet.PSGetCommandType

提供: RAD Studio API Documentation
移動先: 案内検索

Delphi

function PSGetCommandType: TPSCommandType; override;

C++

virtual Data::Db::TPSCommandType __fastcall PSGetCommandType(void);

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
function protected
Datasnap.DBClient.pas
Datasnap.DBClient.hpp
Datasnap.DBClient TCustomClientDataSet

説明

PSExecute によって実行されるコマンドのタイプを取得します。

Datasnap.DBClient.TCustomClientDataSet.PSGetCommandType は Data.DB.TDataSet.PSGetCommandType を継承しています。以下の内容はすべて Data.DB.TDataSet.PSGetCommandType を参照しています。

PSExecute によって実行されるコマンドのタイプを取得します。

PSGetCommandType は、PSExecute によって実行されるコマンドのタイプを取得します。 このタイプには、SQL コマンドのタイプや他のコマンド タイプ(ストアド プロシージャなど)があります。

このメソッドは IProviderSupport.PSGetCommandType メソッドの実装で、デフォルトでは ctUnknown を返します。これは、TDataSet がデフォルトではプロバイダを実装していないためです。 使用するには、TDataSet の子孫はそれぞれ独自に、これをオーバーライドしなければなりません。

関連項目