Datasnap.DSHTTPCommon.TDSRESTResultEvent
C++
typedef void __fastcall (__closure *TDSRESTResultEvent)(System::TObject* Sender, System::Json::TJSONValue* &ResultVal, Data::Dbxcommon::TDBXCommand* const Command, bool &Handled);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
typedef | public | Datasnap.DSHTTPCommon.hpp | Datasnap.DSHTTPCommon | Datasnap.DSHTTPCommon |
説明
REST の結果が返される前にそれを取り込み、必要であれば変更するためのユーザー イベントです。
TDSRESTResultEvent は、REST の結果が返される前にそれを取り込み、必要であれば変更するためのユーザー イベントです。
渡された JSON 値は、結果オブジェクトにラップされていません。Handled
に False が設定されている場合には、呼び出し側で ResultVal
の値を {'result':ResultVal}
のようにラップします。また、渡された値が JSON 配列である可能性があり(その可能性は高い)、呼び出されたメソッドに応じて 1 つ以上の戻り値を含んでいるかもしれないことにも注意してください。ResultVal
に保持されている値を変更すると、新しい値が返されます。
Sender
は、イベントを呼び出すインスタンスです。
ResultVal
には、返される JSON 値を指定します。
Command
は、実行されるコマンドです。
Handled
は、結果の整形が必要な場合に True に設定されます。