Vcl.DBCtrls.TDBNavigator.VisibleButtons

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Delphi

property VisibleButtons: TNavButtonSet read FVisibleButtons write SetVisible  default [nbFirst, nbPrior, nbNext, nbLast, nbInsert, nbDelete, nbEdit, nbPost, nbCancel, nbRefresh];

C++

__property TNavButtonSet VisibleButtons = {read=FVisibleButtons, write=SetVisible, default=1023};

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
property published
Vcl.DBCtrls.pas
Vcl.DBCtrls.hpp
Vcl.DBCtrls TDBNavigator


説明

データベース ナビゲータ上に表示されるボタンを決定します。

VisibleButtons を使用すると、ナビゲータ上に表示されるボタンを選択することができます。VisibleButtons セットからナビゲータ ボタンのいずれかを除外すると、そのボタンは非表示になるため、ユーザーが特定の操作を行うのを防ぐことができます。たとえば、ユーザーがデータセットのレコードを参照だけできるようにするには、VisibleButtonsnbFirstnbPriornbNextnbLast だけを入れます。

VisibleButtons は、次の値から 1 以上指定することができます。

ボタン 用途

nbFirst

[最初のレコード]

現在のレコードをデータセット内の最初のレコードに設定し、[最初のレコード] ボタンと [前のレコード] ボタンを無効にします。[最後のレコード] ボタンと [次のレコード] ボタンが無効になっている場合は、それらのボタンを有効にします。

nbPrior

[前のレコード]

現在のレコードを前のレコードに設定し、[最後のレコード] ボタンと [次のレコード] ボタンが無効になっている場合は、それらのボタンを有効にします。

nbNext

[次のレコード]

現在のレコードを次のレコードに設定し、[最初のレコード] ボタンと [前のレコード] ボタンが無効になっている場合は、それらのボタンを有効にします。

nbLast

[最後のレコード]

現在のレコードをデータセット内の最後のレコードに設定し、[最後のレコード] ボタンと [次のレコード] ボタンを無効にします。[最初のレコード] ボタンと [前のレコード] ボタンが無効になっている場合は、それらのボタンを有効にします。

nbInsert

[レコードの挿入]

現在のレコードの前に新しいレコードを挿入し、データセットを挿入および編集の状態にします。

nbDelete

[レコードの削除]

現在のレコードを削除して、次のレコードを現在のレコードにします。

nbEdit

[レコードの編集]

データセットを編集状態にして、現在のレコードを変更できるようにします。

nbPost

[レコードの登録]

現在のレコードへの変更内容をデータベースに書き込みます。

nbCancel

[編集の取り消し]

現在のレコードへの編集内容を取り消して、レコードの表示を編集前の状態に戻します。挿入および編集の状態がアクティブになっている場合は、それらを非アクティブにします。

nbRefresh

[データ更新]

関連付けられているデータセットのバッファリングされているデータを更新します。

nbApplyUpdates

[更新の適用]

すべての変更レコードに対する変更(挿入、削除、または編集)を、データベースに書き込みます。

nbCancelUpdates

[更新のキャンセル]

すべての編集レコードに対する編集をキャンセルし、編集前の状態にそのレコードの表示を戻し、挿入や編集を中止します。


メモ: [更新の適用] および [更新のキャンセル] を使用するには、[オブジェクト インスペクタ] ペインで、VisibleButtons プロパティを変更することにより、これらを有効にしなければなりません。

関連項目