IBX.IBInstall.TIBSetup.MsgFilePath

Delphi

property MsgFilePath: String read FMsgFilePath write SetMsgFilePath;

C++

__property System::UnicodeString MsgFilePath = {read=FMsgFilePath, write=SetMsgFilePath};

種類	可視性	ソース	ユニット	親
property	public	IBX.IBInstall.pas IBX.IBInstall.hpp	IBX.IBInstall	TIBSetup

説明

インストールメッセージファイルパスを設定したり返したりします。

MsgFilePath プロパティを使用すると，filename.msg ファイルの完全ディレクトリパスを設定したり返したりできます。ほとんどの場合，このパスは，InterBase 製品がインストールされているソースおよびパスと同じです。

このプロパティを使用すると，独自のインストールメッセージを提供できます。また，異なる場所に複数の filename.msg ファイルを置くことで，必要であれば言語を切り替えるようなセットアッププログラムを書くことも可能です。

通常，filename.msg ファイルは，以下の項目を格納します。

メモ： この機能を使用するには，InterBase 6 をインストールする必要があります。