IBX.IBServices.TIBConfigService.SetSweepInterval

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Delphi

procedure SetSweepInterval (Value: Integer);

C++

void __fastcall SetSweepInterval(int Value);

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
procedure
function
public
IBX.IBServices.pas
IBX.IBServices.hpp
IBX.IBServices TIBConfigService

説明

スイープ間隔を設定します。

SetSweepInterval メソッドを呼び出すと,データベースのスイープ間隔を設定できます。スイープ間隔とは,データベーススイープ間のトランザクション数です。

データベースのスイープをオフにするには,スイープ間隔を 0 に設定します。

データベースのスイープは,古いレコードをデータベースから削除するための系統的な手段です。定期的にスイープを実行することにより,データベースの肥大化を防止できます。ただし,スイープを実行すると,システムのパフォーマンスが低下することがあります。詳細については,『InterBase 6 操作ガイド』第 6 章の中の「スイープ間隔と自動保守」を参照してください。

メモ:  この機能を使用するには,InterBase 6 をインストールする必要があります。