Vcl.CmAdmCtl.TCOMAdminCatalog.QueryApplicationFile
Delphi
procedure QueryApplicationFile(const bstrApplicationFile: WideString;
out bstrApplicationName: WideString;
out bstrApplicationDescription: WideString;
out bHasUsers: WordBool;
out bIsProxy: WordBool;
out varFileNames: PSafeArray);
C++
void __fastcall QueryApplicationFile(const System::WideString bstrApplicationFile, /* out */ System::WideString &bstrApplicationName, /* out */ System::WideString &bstrApplicationDescription, /* out */ System::WordBool &bHasUsers, /* out */ System::WordBool &bIsProxy, /* out */ Winapi::Activex::PSafeArray &varFileNames);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Vcl.CmAdmCtl.pas Vcl.CmAdmCtl.hpp |
Vcl.CmAdmCtl | TCOMAdminCatalog |
説明
COM+ アプリケーションファイルから COM+ アプリケーションの情報を取得します。
QueryApplicationFile メソッドを呼び出すと，アプリケーションファイルから COM+ アプリケーションの情報を取得できます。アプリケーションファイルは，ExportApplication メソッドで作成されます。
bstrApplicationFile パラメータは，情報を取得するアプリケーションファイルの名前です。
bstrApplicationName パラメータは，アプリケーションの名前を返します。
bstrApplicationDescription パラメータは，アプリケーションの簡単な説明を返します。
bHasUsers パラメータは，アプリケーションファイルでユーザー情報がロールに関連付けられている場合に true を返し，それ以外の場合に false を返します。
bIsProxy パラメータは，アプリケーションファイルにアプリケーションプロキシがある場合に true を返し，それ以外の場合に false を返します。
varFileNames パラメータは，アプリケーションにインストールされているコンポーネントがあるすべての .dll ファイルの配列を返します。