Data.DB.IProviderSupport.PSExecuteStatement
Delphi
function PSExecuteStatement(const ASQL: string; AParams: TParams; ResultSet: Pointer = nil): Integer;
C++
virtual int __fastcall PSExecuteStatement _DEPRECATED_ATTRIBUTE0 (const System::UnicodeString ASQL, TParams* AParams, void * ResultSet = (void *)(0x0)) = 0 ;
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | Data.DB.pas Data.DB.hpp |
Data.DB | IProviderSupport |
説明
警告: PSExecuteStatement は非推奨になっています。 IProviderSupportNG を使用してください。
指定された SQL コマンドを実行します。
ResolveToDataSet プロパティの値が false の場合、プロバイダ コンポーネントは PSExecuteStatement を呼び出し(間接的に)、更新を適用するために生成して SQL 文を実行します。通常、データセットは、実行のためにデータベース サーバーにこれらの文を渡します。
ASQL パラメータは、実行する SQL コマンドを示します。
AParams には、実行の前に ASQL に適用しなければならない、パラメータ値が含まれています。
ResultSet により、PSExecuteStatement は SELECT 文の結果を保有するデータセット コンポーネントを返すことができます。ResultSet が nil (Delphi) または NULL (C++) でなかった場合、PSExecuteStatement は、このポインタのターゲットとして新しいデータセット コンポーネントを作成し、それをに結果セットをつめます。この呼び出し者には、このデータセットを解放する責任があります。
PSExecuteStatement は、ASQL の実行によって影響を受ける行数を返します。