Data.DB.TParam.ParamType
Delphi
property ParamType: TParamType read GetParamType write SetParamType;
C++
__property TParamType ParamType = {read=GetParamType, write=SetParamType, nodefault};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Data.DB.pas Data.DB.hpp |
Data.DB | TParam |
説明
TParam オブジェクトが表すパラメータの型を示します。
項目パラメータを表すために TParam オブジェクトを使用するオブジェクトは，ParamType プロパティを設定してパラメータの使い方を示します。ParamType は，以下の値のいずれかをとる必要があります。
| 値 | 説明 |
|---|---|
|
ptUnknown |
未知または未定。ストアドプロシージャを実行する前に，アプリケーションではこの種のパラメータを，別のものに設定しなければならない |
|
ptInput |
項目値を入力するために使用。問い合わせまたはストアドプロシージャに値を渡すために使用されるパラメータ |
|
ptOutput |
項目値を出力するために使用。アプリケーションに値を返すために，ストアドプロシージャによって使用されるパラメータ |
|
ptInputOutput |
入力と出力のどちらにも使用する |
|
ptResult |
戻り値として使用。エラーまたは戻り値を返すために，ストアドプロシージャによって使用されるパラメータ。ストアドプロシージャでは，ptResult 型のパラメータを 1 つだけ備えることができる |