Datasnap.DSCommon
コールバック項目およびクライアント コールバック チャネル マネージャの実装を保有します。また、実装される機能をサポートするための、DataSnap セッションのヘルプ クラスや、イベント タイプもいくつか保有されます。
| パッケージ | DataSnapCommon.bpl | 
|---|
クラス
| TDSCallbackItem | コールバックと文字列リストのペアを実装したものです。Callback は、クライアントのチャネル コールバックの 1 つであり、Channels は、コールバック チャネル マネージャのチャネルのほかにコールバックがリスンしているチャネルの名前のリストです。 | 
| TDSClientCallbackChannelManager | 特定の DataSnap サーバー インスタンスに登録されたクライアント コールバックを処理するクライアント コールバック マネージャです。 | 
| TDSServiceException | Datasnap.DSCommon ユニット内の DataSnap サービス例外を表すクラスです。 | 
| TDSSessionHelper | ランダム セッション識別子を生成する static メソッドを 1 つ持つクラスです。 | 
型
| TDSCallbackChannelEvent | チャネル コールバックを通知するためのイベントです。 | 
| TDSCallbackTunnelEventType | createやcloseなどのコールバック トンネル イベントを通知するためのユーザー イベント型です。 | 
| TDSChannelThreadState | DataSnap トンネル状態の列挙値。 | 
| TDSClientChannelEventItem | TDSClientChannelManagerEvent を介して渡されるイベント アイテムで、トンネル イベント情報を提供します。 | 
| TDSClientChannelManagerEvent | チャネル イベントの通知のためのユーザー イベント(create や close など)。 |