FireDAC.Comp.Client.TFDCustomConnection.GetGeneratorNames
Delphi
procedure GetGeneratorNames(const ACatalogName, ASchemaName, APattern: string; AList: TStrings; AScopes: TFDPhysObjectScopes = [osMy]; AFullName: Boolean = True);
C++
void __fastcall GetGeneratorNames(const System::UnicodeString ACatalogName, const System::UnicodeString ASchemaName, const System::UnicodeString APattern, System::Classes::TStrings* AList, Firedac::Phys::Intf::TFDPhysObjectScopes AScopes = (Firedac::Phys::Intf::TFDPhysObjectScopes() << Firedac::Phys::Intf::TFDPhysObjectScope::osMy ), bool AFullName = true);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | FireDAC.Comp.Client.pas FireDAC.Comp.Client.hpp |
FireDAC.Comp.Client | TFDCustomConnection |
説明
データベース内のジェネレータやシーケンスなどの名前を文字列リストに追加します。
GetGeneratorNames を呼び出すと、データベース内のジェネレータやシーケンスなどのリストを取得することができます。
ACatalogName と ASchemaName で、ジェネレータ名を取得するカタログおよびスキーマを制限します。
APattern は、ジェネレータ名をフィルタリングするための LIKE パターンです。
AList は、ジェネレータ名を受け取る TStrings の下位オブジェクトです。GetFieldNames では、リストに文字列が既に含まれている場合にはそれを削除してから、ジェネレータ名を追加します。
AScopes では、ジェネレータ名を取得する範囲を指定のスコープに制限します。
ジェネレータ名は、必要であれば正規化されます（引用符で囲まれます）。そうでなければ、ディクショナリのデフォルトの大文字/小文字設定に合わせて変換されます。接続定義で MetaDefSchema/MetaDefCatalog パラメータを指定すると、そのスキーマ名やカタログ名がジェネレータ名に含まれなくなります。
例
FDConnection1.GetGeneratorNames('', '', 'MY%', ListBox1.Items, [osMy, osSystem]);