System.Character
UTF-16 文字を走査するためのヘルパおよび型を提供します。
| パッケージ | rtl.bpl |
|---|
クラス
| TCharHelper |
TCharHelper は、Unicode 文字の変換や識別のための関数を提供するレコード ヘルパです。 |
ルーチン
| ConvertFromUtf32（非推奨） | UCS-4 文字を、対応する UTF-16 文字またはサロゲート ペアに変換します（結果は文字列になります）。 |
| ConvertToUtf32（非推奨） | UTF-16 文字またはサロゲート ペアを UCS4Char に変換します。 |
| GetNumericValue（非推奨） | UTF-16 文字の数値を決定します。 |
| GetUnicodeCategory（非推奨） | UTF-16 文字の Unicode カテゴリを決定します。 |
| IsControl（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で制御文字として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsDefined（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で定義されているかどうかを判定します。 |
| IsDigit（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で数字（10 進数字）として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsHighSurrogate（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で上位サロゲートとして定義されているかどうかを判定します。 |
| IsLetter（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様でアルファベット文字として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsLetterOrDigit（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様でアルファベット文字または 10 進数字として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsLower（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で小文字として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsLowSurrogate（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で下位サロゲートとして定義されているかどうかを判定します。 |
| IsNumber（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で数字（10進数字のほか、文字数字なども含む）として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsPunctuation（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で句読点として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsSeparator（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で区切り文字として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsSurrogate（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様でサロゲートとして定義されているかどうかを判定します。 |
| IsSurrogatePair（非推奨） | 文字が Unicode 仕様における有効なサロゲート ペアかどうかを判定します。 |
| IsSymbol（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で記号として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsUpper（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様で大文字として定義されているかどうかを判定します。 |
| IsWhiteSpace（非推奨） | UTF-16 文字が Unicode 仕様でホワイトスペースとして定義されているかどうかを判定します。 |
| ToLower（非推奨） | Unicode 仕様に従って、UTF-16 文字を対応する小文字に変換します。 |
| ToUpper（非推奨） | Unicode 仕様に従って、UTF-16 文字を対応する大文字に変換します。 |
型
| TCharacter（非推奨） | TCharacter は、Unicode 文字の変換および識別を行うためのクラス関数を備えています。 |
| TUnicodeBreak | |
| TUnicodeCategory |