System.DateUtils.YearSpan
Delphi
function YearSpan(const ANow, AThen: TDateTime): Double;
C++
extern DELPHI_PACKAGE double __fastcall YearSpan(const System::TDateTime ANow, const System::TDateTime AThen);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | System.DateUtils.pas System.DateUtils.hpp |
System.DateUtils | System.DateUtils |
説明
指定した 2 つの TDateTime 値の間隔が何年かを返します(端数を含む)。
YearSpan を呼び出すと、2 つの TDateTime 値の差分を年数で取得できます。 年はすべてが同じ長さというわけではないので(閏年など)、YearsBetween は「1 年=365.25 日」という想定を基に、近似値を返します。 完全な年だけをカウントする YearsBetween 関数とは異なり、YearSpan は、不完全な年も 365.25 日の端数としてレポートします。
YearSpan は、常に整数値を返すため、パラメータ値は変換可能になっています。
関連項目