System.VarUtils.SafeArrayPutElement

Delphi

function SafeArrayPutElement; external oleaut name 'SafeArrayPutElement';

種類	可視性	ソース	ユニット	親
function	external public	System.VarUtils.pas	System.VarUtils	System.VarUtils

説明

与えられたセーフ配列の指定の位置の要素を設定します。

VarArray で与えられたセーフ配列内の、Indices パラメータで指定された位置にある要素の値を変更するには、SafeArrayPutElement を使用します。新しい値は、Data パラメータに格納します。

メモ： SafeArrayPutElement は、要素を設定する前と後に、SafeArrayLock ルーチンと SafeArrayUnlock ルーチンをそれぞれ使用して、セーフ配列のロックおよびロック解除を行います。