Vcl.ActnMan.TTextProperties.ParentFont
Delphi
property ParentFont: Boolean read FParentFont write SetParentFont default True;
C++
__property bool ParentFont = {read=FParentFont, write=SetParentFont, default=1};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | Vcl.ActnMan.pas Vcl.ActnMan.hpp |
Vcl.ActnMan | TTextProperties |
説明
アクション クライアント項目がフォント情報を検索する場所を決定します。
アクション クライアント項目がリボン グループと同じフォントを使用するようにするには、ParentFont を True に設定します。ParentFont が False の場合、アクション クライアント項目は、自身の Font プロパティを使用します。デフォルトの ParentFont は True なので、リボン グループ上のすべてのアクション クライアントは、統一された外観で表示されます。Font プロパティの値を変更すると、ParentFont は自動的に False になります。