Xml.XMLDoc.TXMLDocument.AfterNodeChange

提供: RAD Studio API Documentation
移動先: 案内検索

Delphi

property AfterNodeChange: TNodeChangeEvent read FAfterNodeChange write FAfterNodeChange;

C++

__property TNodeChangeEvent AfterNodeChange = {read=FAfterNodeChange, write=FAfterNodeChange};

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
event published
Xml.XMLDoc.pas
Xml.XMLDoc.hpp
Xml.XMLDoc TXMLDocument

説明

ドキュメントのいずれかのノードで変更が行われた後に発生します。

AfterNodeChange イベントハンドラを記述すると,XML ドキュメントのノードで変更が行われた後に特定のアクションを実行できます。アプリケーションがノードの 1 つで変更を行うときには,以下の処理が行われます。

1. Modified プロパティが true に設定される。

2. BeforeNodeChange イベントが変更の前に発生する。

3. ノードで変更が行われる。

4. AfterNodeChange イベントが変更の前に発生する。

関連項目