Data.Cloud.AmazonAPI.TAmazonQueueService.DeleteQueue

• 親: TAmazonQueueService

Delphi

function DeleteQueue(const QueueURL: string; ResponseInfo: TCloudResponseInfo = nil): Boolean;

C++

bool __fastcall DeleteQueue(const System::UnicodeString QueueURL, Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo* ResponseInfo = (Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo*)(0x0));

プロパティ

種類	可視性	ソース	ユニット	親
function	public	Data.Cloud.AmazonAPI.pas Data.Cloud.AmazonAPI.hpp	Data.Cloud.AmazonAPI	TAmazonQueueService

説明

指定された URL のキューを削除します。 キューが削除候補として記され、クエリに表示されなくなります。しかし、サーバーが同じ名前の別のキューを再び作成できるようになるまでには、右回タイムラグがあります。

削除時には、キューの名前だけでなく QueueURL を指定しなければならない点に、注意してください。キュー URL は ListQueues を呼び出すと取得でき、キューの名前で終わる URL です。

DeleteQueue は、削除が成功すると True を、そうでなければ False を返します。

次の表は、各パラメータの意味を示しています：

パラメータ	説明
QueueURL	削除されるキューの URL。
ResponseInfo	レスポンス情報を保管するための、任意のクラス。

関連項目

• Data.Cloud.AmazonAPI.TAmazonQueueService
• Amazon ドキュメント