Data.SqlTimSt

• 親: Data

高精度の SQL タイム スタンプ値を扱う機能を実装したクラスと、SQL タイム スタンプ値を操作するための多数のメソッドが定義されています。

パッケージ	dbrtl230.bpl

ルーチン

CheckSqlTimeStamp	TSQLTimeStamp 値が有効な日付と時刻を表しているかどうかを調べます。
CheckSqlTimeStampOffset	TSQLTimeStampOffset 値が有効な日時を表しているかどうかを確かめます。
DateTimeToSQLTimeStamp	TDateTime 値を TSQLTimeStamp 値に変換します。
DateTimeToSQLTimeStampOffset	TDateTime 値を TSQLTimeStampOffset 値に変換します。
LocalToUTC	TSQLTimeStamp 変数をローカル時間から協定世界時（UTC）に変換します。
SQLDayOfWeek	指定された TSQLTimeStamp 値の曜日を示します。
SQLTimeStampOffsetToDateTime	TSQLTimeStampOffset 値を TDateTime 値に変換します。
SQLTimeStampOffsetToStr	TSQLTimeStampOffset 値を文字列に変換します。
SQLTimeStampToDateTime	TSQLTimeStamp 値を TDateTime 値に変換します。
SQLTimeStampToStr	TSQLTimeStamp 値を文字列に変換します。
StrToSQLTimeStamp	文字列を TSQLTimeStamp 値に変換します。
StrToSQLTimeStampOffset	文字列を TSQLTimeStampOffset 値に変換します。
TryStrToSQLTimeStamp	文字列を TSQLTimeStamp 値に変換します。
TryStrToSQLTimeStampOffset	文字列を TSQLTimeStampOffset 値に変換します。
UTCToLocal	TSQLTimeStamp 変数を協定世界時（UTC）からローカル時間に変換します。
VarIsSQLTimeStamp	指定された Variant が TSQLTimeStamp 値を表しているかどうかを示します。
VarIsSQLTimeStampOffset	指定されたバリアントが TSQLTimeStampOffset 値を表すかどうかを示します。
VarSQLTimeStamp	Variant の内部の型を TSQLTimeStamp 値として識別する TVarType 定数を返します。
VarSQLTimeStampCreate	値を内部で TSQLTimeStamp 値として格納するバリアントを新規作成します。
VarSQLTimeStampOffset	バリアントの内部型を TSQLTimeStampOffset 値として識別する TVarType 定数を返します。
VarSQLTimeStampOffsetCreate	値を内部で TSQLTimeStampOffset 値として格納するバリアントを新規作成します。
VarToSQLTimeStamp	TSQLTimeStamp 値を表す Variant を TSQLTimeStamp に変換できます。
VarToSQLTimeStampOffset	TSQLTimeStampOffset 値を表すバリアントを、対応する TSQLTimeStampOffset に変換します。

型

PSQLTimeStamp	PSQLTimeStamp は TSQLTimeStamp 値を指すポインタです。
PSQLTimeStampOffset	TSQLTimeStampOffset 値を指すポインタです。
TSQLTimeStamp	TSQLTimeStamp は、精度の高い日時値を表します。
TSQLTimeStampOffset	TSQLTimeStampOffset は、協定世界時（UTC）から相対的な精度の高い日時値を表します。

変数

NullSQLTimeStamp	NULL TSQLTimeStamp 値を表します。
NullSQLTimeStampOffset	NullSQLTimeStampOffset 型の NULL 値を表します。