System.Actions.UnRegisterActionsProc
Delphi
UnRegisterActionsProc: procedure(const AClasses: array of TBasicActionClass) = nil;
C++
extern DELPHI_PACKAGE void __fastcall (*UnRegisterActionsProc)(System::Classes::TBasicActionClass const *AClasses, const int AClasses_High);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
variable | public | System.Actions.pas System.Actions.hpp |
System.Actions | System.Actions |
説明
指定されたアクション クラスの集合を登録解除する手続きを格納する、グローバルな手続き変数です。
UnRegisterActionsProc 手続き変数には、指定されたアクション クラスの集合を登録解除する手続きが格納されます。UnRegisterActionsProc 変数には、IDE によって適切な手続きが割り当てられます。
UnRegisterActionsProc には以下のパラメータがあります。
パラメータ | 説明 |
---|---|
AClasses
|
登録解除する登録済みアクション クラス(System.Classes.TBasicAction の下位クラス)の名前の配列です。 |
AClasses_Size
|
C++ の場合に、AClasses で指定された最後のアクション クラスのインデックスを示します(指定されたクラスの合計数から 1 を引いた値)。 |
デフォルト値は、nil
(Delphi の場合)または NULL
(C++ の場合)です。