System.Beacon.TMeanCalculator.AddGetValue
Delphi
function AddGetValue(AValue: T; IsMoving: Boolean): T;
C++
T __fastcall AddGetValue(T AValue, bool IsMoving);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | System.Beacon.pas System.Beacon.hpp |
System.Beacon | TMeanCalculator |
説明
T の配列から安定化値を計算し、その計算値を返します。
次のパラメータを受け取ります。
AValue: AddGetValue では、指定されたこの値をTの配列に追加してから、結果を計算します。IsMoving: ビーコンが移動しているかどうかを示します。これは、AddGetValue による結果の計算方法に影響を及ぼします。IsMovingがTrueの場合、結果はTの配列の平均値になります。
- メモ:
Tの配列が一杯になっている場合、AddGetValue ではTの配列を空にしてから、指定の値をTの配列に追加します。これにより、ビーコンが移動している場合の計算値の精度が高まります。
IsMovingがFalseでTの配列が一杯でない場合、結果はTの配列の平均値になります。IsMovingがFalseでTの配列が一杯の場合、結果はTの配列の中央値(メジアン)になります。
この関数では Get を呼び出します。