System.Win.TaskbarCore.TThumbButtonActionLink.SetHint

Delphi

procedure SetHint(const Value: string); override;

C++

virtual void __fastcall SetHint(const System::UnicodeString Value);

種類	可視性	ソース	ユニット	親
procedure function	protected	System.Win.TaskbarCore.pas System.Win.TaskbarCore.hpp	System.Win.TaskbarCore	TThumbButtonActionLink

説明

クライアントのヒント文字列を設定するためのインターフェイスです。

System.Win.TaskbarCore.TThumbButtonActionLink.SetHint は System.Actions.TContainedActionLink.SetHint を継承しています。以下の内容はすべて System.Actions.TContainedActionLink.SetHint を参照しています。

クライアントのヒント文字列を設定するためのインターフェイスです。

関連付けられたアクションの Hint プロパティが変化すると、アクションは SetHint を呼び出します。その結果、アクションリンクは新しい Hint の値をクライアントオブジェクトに伝播させることができます。

Value には、Hint プロパティの新しい値を指定します。

TContainedActionLink で実装されている SetHint は何も処理を行いません。IsHintLinked メソッドが True を返した場合にクライアントの Hint プロパティを設定するよう、下位クラスで SetHint をオーバーライドします。