Vcl.StdActns.TEditUndo

Delphi
TEditUndo = class(TEditAction)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TEditUndo : public TEditAction
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | Vcl.StdActns.pas Vcl.StdActns.hpp |
Vcl.StdActns | Vcl.StdActns |
説明
TEditUndo は、編集コントロールでの最後の変更を、元に戻します。
TEditUndo をアクション リストに追加することにより、ユーザーは、メニュー項目やツールバー ボタンを使用して、編集を元に戻せるようになります。 このアクションにリンクした、メニュー項目やツール ボタンなどを制御すると、アプリケーションで、アクティブなテキスト コントロールで最後の編集を元に戻せるようになります。
TEditUndo は、編集コントロール(TCustomEdit の下位オブジェクト)を対象として処理するよう、設計されています。 フォーム内のアクティブ コントロールが、最後の編集を元に戻せるような編集コントロールでない場合、自動的に自分自身を無効にするようになっています。