Data.SqlExpr.TSQLMonitor.LoadFromFile
Delphi
procedure LoadFromFile(AFileName: string);
C++
void __fastcall LoadFromFile(System::UnicodeString AFileName);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Data.SqlExpr.pas Data.SqlExpr.hpp |
Data.SqlExpr | TSQLMonitor |
説明
TraceList プロパティの内容を，ファイルに含まれている文字列に設定します。
LoadFromFile を呼び出すと，メッセージログをファイルの内容に初期化できます。このメソッドは，ファイルに保存した標準のヘッダー情報からログを開始する場合や，SaveToFile メソッドを使って以前に保存したログをリストにあらかじめロードする場合に使用することができます。
AFileName パラメータは，メッセージログの内容のロード元になるファイルです。AFileName が空の文字列である場合，LoadFromFile は FileName プロパティの値を使用します。
メモ： LoadFromFile メソッドを呼び出すと，その時点で TraceList プロパティにある情報はすべて失われます。