Datasnap.DBClient.TCustomClientDataSet.SetRecNo
Delphi
procedure SetRecNo(Value: Integer); override;
C++
virtual void __fastcall SetRecNo(int Value);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Datasnap.DBClient.pas Datasnap.DBClient.hpp |
Datasnap.DBClient | TCustomClientDataSet |
説明
データセット内のアクティブ レコードを設定します。
Datasnap.DBClient.TCustomClientDataSet.SetRecNo は Data.DB.TDataSet.SetRecNo を継承しています。以下の内容はすべて Data.DB.TDataSet.SetRecNo を参照しています。
データセット内のアクティブ レコードを設定します。
SetRecNo を使用して、データセット内のアクティブなレコードを設定することができます。TADOTable、TADODataSet、TADOQuery といったデータセットは、SetRecNo を継承し、必要に応じてそれをオーバーライドしています。
SetRecNo は、Data.DB.TDataSet.RecNo プロパティの設定メソッドです。
Value
パラメータは、アクティブであると設定するレコードの番号です。