System.Classes.TWriter.WriteDouble
Delphi
procedure WriteDouble(const Value: Double);
C++
void __fastcall WriteDouble(const double Value);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | System.Classes.pas System.Classes.hpp |
System.Classes | TWriter |
説明
渡された Double 型浮動小数点 Value を、ライタ オブジェクトのストリームに書き込みます。
WriteDouble は、コンポーネント ストリーミング システムが Double 型の浮動小数点コンポーネント プロパティを、ライタ オブジェクトのストリームに書き込む際に、内部的に使用されます。
WriteDouble は、WriteValue(vaDate) を呼び出して値型インジケータを書き込み、その後、Write を呼び出して、渡された Double サイズ Value を書き込みます。
WriteDouble は、現在の位置を、最後に書き込まれたバイトの後ろに移します。