System.Win.Registry.TRegistry のメソッド

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継承Protected
AfterConstructionpublic最後のコンストラクタが実行された後で応答します。
BeforeDestructionpublic最初のデストラクタが実行される前に応答します。
ChangeKeyprotectedCurrentKey および CurrentPath プロパティの設定メソッド。
CheckDisposedprotectedこのメソッドは廃止予定です。
CheckResultprotected
ClassInfopublic

オブジェクト型の実行時型情報(RTTI)テーブルのポインタを返します。

ClassNamepublic引数で渡される変数の型ではなくオブジェクトインスタンスの型を示す文字列を返します。
ClassNameIspublicオブジェクトが指定の型かどうかを示します。
ClassParentpublic1 つ上位のクラスの型を返します。
ClassTypepublicオブジェクトのクラスへのクラス参照を返します。
CleanupInstancepublicクラス内の長い文字列とバリアントとインターフェース変数に対する終了処理を実行します。
CloseKeypublic現在のキーをレジストリに書き込み,キーを閉じます。
CreatepublicCreate は,アプリケーションの TRegistry オブジェクトを作成します。
CreateKeypublicレジストリに新しいキーを作成します。
DefaultHandlerpublicメッセージレコードを処理するメソッドのインターフェースを提供します。
DeleteKeypublic指定されたキーおよびキーに関連付けられたデータをレジストリから削除します。
DeleteValuepublic現在のキーに関連付けられたデータ値を削除します。
Destroypublic現在のキーを閉じて TRegistry オブジェクトを破棄します。
DispatchpublicMessage パラメータの内容に基づいてオブジェクトのメッセージ処理メソッドを呼び出します。
DisposeOfpublic DisposeOf は、オブジェクトでのデストラクタ コードの実行を強制します。
Equalspublic

現在のインスタンスと Obj パラメータが等しいかどうかを調べます。

FieldAddresspublicパブリッシュオブジェクト項目のアドレスを返します。
Freepublicオブジェクトを破棄し,必要ならば関連付けられているメモリを解放します。
FreeInstancepublicNewInstance メソッドの前回の呼び出しによって割り当てられたメモリを解除します。
GetBaseKeyprotected基本のキーを返します。
GetDataprotected
GetDataAsStringpublic現在のキーのレジストリ エントリからデータを読み込みます。
GetDataInfopublic現在のキーに関連付けられた特定のデータ値についての情報を返します。
GetDataSizepublic現在のキーに関連付けられている特定のデータ値のサイズをバイト数で返します。
GetDataTypepublic現在のキーに関連付けられている特定のデータ値を列挙型として返します。
GetDisposedprotected
GetHashCodepublicハッシュ コードを表す整数を返します。
GetInterfacepublic指定したインターフェースを取り出します。
GetInterfaceEntrypublicクラス内で実現された特定のインターフェースのエントリを返します。
GetInterfaceTablepublic指定したクラスで実装されているすべてのインターフェースが入った構造体のポインタを返します。
GetKeyprotected文字列として指定されたキーに相当する HKEY を返します。
GetKeyInfopublic現在のキーについての情報を返します。
GetKeyNamespublic現在のキーに属するすべてのサブキーの名前が入っている文字列リストを返します。
GetRootKeyNameprotected文字列ルートキーの名前を返します。
GetValueNamespublic現在のキーに関連付けられているすべてのデータ値の名前が入っている文字列リストを返します。
HasSubKeyspublic現在のキーがサブキーを持っているかどうかを示します。
InheritsFrompublic2 つのオブジェクト型の関係を調べます。
InitInstancepublic新しく割り当てられたオブジェクトインスタンスをすべて 0 に初期化し,インスタンスの仮想メソッドテーブルポインタを初期化します。
InstanceSizepublicオブジェクト型の各インスタンスのサイズをバイト数で返します。
KeyExistspublic指定したキーが存在するかどうかを示します。
LoadKeypublicルートキーの下にサブキーを作成して,そのサブキーにファイルからレジストリ情報を読み込みます。
MethodAddresspublicクラス メソッドのアドレスを名前で返します。
MethodNamepublicアドレスを指定すると、クラス メソッドの名前を返します。
MoveKeypublic既存のキー,サブキー,およびそれらのデータ値を新しいキーの名前を使って新しい位置に移動します。
NewInstancepublicオブジェクト型のインスタンスにメモリを割り当て,その新しいインスタンスを指すポインタを返します。
OpenKeypublic指定したキーを開きます。
OpenKeyReadOnlypublic指定されたキーを読み取り専用で開きます。
PutDataprotectedデータをレジストリ エントリに書き込みます。
QualifiedClassNamepublic

クラスの修飾名を返します。

ReadBinaryDatapublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値からバイナリ値を取得します。
ReadBoolpublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値から論理値を取得します。
ReadCurrencypublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値から Currency 値を取得します。
ReadDatepublic現在のキーに関連付けられた特定のデータ値から日付値を取得します。
ReadDateTimepublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値から日付値および時刻値を取得します。
ReadFloatpublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値から浮動小数点値を取得します。
ReadIntegerpublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値から整数値を取得します。
ReadStringpublic現在のキーに関連付けられた特定のデータ値から文字列値を取得します。
ReadTimepublic現在のキーに関連付けられた特定のデータ値から時刻値を取得します。
RegistryConnectpublic別のコンピュータのレジストリへの接続を確立します。
RenameValuepublic現在のキーに関連付けられたデータ値の名前を変更します。
ReplaceKeypublicキーおよびそのサブキーをバックアップしているハイブファイルを別のファイルのハイブと置き換えて,次にシステムを起動するときにキーおよびそのサブキーが新しいファイルに格納された値を持つようにします。
RestoreKeypublic指定されたキーを開いて,そのキーおよびサブキーに格納されているすべての情報にハイブファイルに保存されているレジストリデータを上書きします。
SafeCallExceptionpublicsafecall 呼び出し規約を使って宣言されたメソッド内での例外を処理します。
SaveKeypublicセキュリティアクセス値 KEY_ALL_ACCESS を持つ指定のキーを開き,指定されたキー,サブキー,および値をハイブファイルに保存します。
SetCurrentKeyprotectedCurrentKey プロパティの設定メソッド。
ToStringpublicクラス名を表す文字列を返します。
UnitNamepublic

クラスが定義されているユニットの名前を返します。

UnitScopepublic

クラスのユニット スコープを返します。

UnLoadKeypublicハイブをレジストリから削除します。
ValueExistspublic指定データ値が現在のキーに存在するかどうかを判別します。
WriteBinaryDatapublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で格納します。
WriteBoolpublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で論理値を格納します。
WriteCurrencypublicCurrency 値をカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で格納します。
WriteDatepublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で日付値を格納します。
WriteDateTimepublic日付時刻値をカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で格納します。
WriteExpandStringpublic環境変数への未展開の参照を含む文字列値を現在のキーに関連付けられた特定のデータ値名で格納します。
WriteFloatpublicDouble 値をカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で格納します。
WriteIntegerpublic整数値をカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で格納します。
WriteStringpublicカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で文字列値を格納します。
WriteTimepublic時刻値をカレントキーに関連付けられた特定のデータ値名で格納します。