Vcl.ComCtrls.TListItem.SubItemImages

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Delphi

property SubItemImages[Index: Integer]: Integer read GetSubItemImage write SetSubItemImage;

C++

__property int SubItemImages[int Index] = {read=GetSubItemImage, write=SetSubItemImage};

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
property public
Vcl.ComCtrls.pas
Vcl.ComCtrls.hpp
Vcl.ComCtrls TListItem

説明

SubItemImages プロパティでは,項目の下位項目の次に表示するイメージ(存在する場合)を指定します。

SubItemImages プロパティを使用すると,現在のリスト項目の下位項目を,リストビューの SmallImages プロパティで指定したイメージに関連付けることができます。ここでは,0 の値は SmallImages プロパティの最初のイメージを表し,1 の値は 2 番めのイメージを表します(2 の値以降も同様)。

Index パラメータは下位項目を識別します。この値は,SubItems プロパティにおける各下位項目の文字列のインデックスに対応しています。

下位項目のイメージインデックスの値は,OnGetSubItemImage イベントハンドラでオーバーライドすることができます。

メモ:  リストビューの ViewStyle プロパティが vsReport に設定されている場合にのみ下位項目が表示されます。

関連項目