Vcl.Dialogs.TCommonDialog.Ctl3D
Delphi
property Ctl3D: Boolean read FCtl3D write FCtl3D default True;
C++
__property bool Ctl3D = {read=FCtl3D, write=FCtl3D, default=1};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | Vcl.Dialogs.pas Vcl.Dialogs.hpp |
Vcl.Dialogs | TCommonDialog |
説明
ダイアログを 3 次元で表示するかどうかを指定します。
Ctl3D は下位互換性の目的で提供されます。32 ビットバージョンの Windows および NT 4.0 以上には影響しません。
Ctl3D は,ダイアログ内のコントロールを 2 次元と 3 次元のどちらで表示するかを指定します。このプロパティを使用するには,System32 ディレクトリに CTL3D32.DLL をインストールしておく必要があります。