Vcl.VirtualImageList.TVirtualImageList.DisabledGrayscale
Delphi
property DisabledGrayscale: Boolean read FDisabledGrayScale write SetDisabledGrayscale;
C++
__property bool DisabledGrayscale = {read=FDisabledGrayscale, write=SetDisabledGrayscale, nodefault};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Vcl.VirtualImageList.pas Vcl.VirtualImageList.hpp |
Vcl.VirtualImageList | TVirtualImageList |
説明
無効イメージ（Item.Disabled が True）がグレイスケールで描画されている場合に制御します。
メモ: DisabledGrayscale および DisabledOpacity は、同時に使用できます。
DisabledGrayscale および DisabledOpacity を使用すると、イメージの無効バージョンの描画方法を変更できます。
DisabledGreyscale を使用すると、カラフルなイメージを灰色の濃淡に変更します。これは、使用できないアクションのアイコンを表す一般的な方法です。
イメージ リストへ無効イメージを追加する方法の詳細については、「イメージ コレクションおよび仮想イメージリスト コンポーネントを持つ高 DPI イメージのサポート」を参照してください。