Datasnap.DSConnect.TDSProviderConnection.AS_ApplyUpdates
Delphi
function AS_ApplyUpdates(const ProviderName: OleStr; Delta: OleVariant; MaxErrors: Integer; out ErrorCount: Integer; var OwnerData: OleVariant): OleVariant; safecall;
C++
HRESULT __safecall AS_ApplyUpdates(const System::WideString ProviderName, const System::OleVariant Delta, int MaxErrors, /* out */ int &ErrorCount, System::OleVariant &OwnerData, System::OleVariant &__AS_ApplyUpdates_result);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | protected | Datasnap.DSConnect.pas Datasnap.DSConnect.hpp |
Datasnap.DSConnect | TDSProviderConnection |
説明
クライアント データセットから受け取った更新を、指定されたプロバイダを使用して適用します。
AS_ApplyUpdates は、クライアントの更新を、データセットまたはデータベース サーバーへ書き込みます。
ProviderName
は、更新オペレーションを管理している、プロバイダ コンポーネントの名前を示します。
Delta
は、データベースに書き込まれる、更新、挿入、および削除されたレコードを保持しているバリアントです。
MaxErrors
は、更新オペレーションを停止せずに許容されるエラーの最大数を指定します。
ErrorCount
は、更新オペレーションの間に、実際に遭遇したエラーの数を返します。
OwnerData
は、BeforeApplyUpdates イベント ハンドラ内で、クライアント アプリケーションによって提供され、AfterApplyUpdates イベント ハンドラ内では、クライアント アプリケーションに返す情報です。
AS_ApplyUpdates (Delphi) または AS_ApplyUpdates_result パラメータ (C++) は、データベースに適用されなかったすべてのレコードを保持するデータ パケットである、バリアントを返します。