FMX.Objects.TLine.LineLocation
Delphi
property LineLocation: TLineLocation read FLineLocation write SetLineLocation default TLineLocation.Boundary;
C++
__property TLineLocation LineLocation = {read=FLineLocation, write=SetLineLocation, default=0};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | FMX.Objects.pas FMX.Objects.hpp |
FMX.Objects | TLine |
説明
線の描画方法を指定します。
使用可能な値は次のとおりです。
Boundary： デフォルト。Boundary線の場合、太さを増やすと、線がコントロールの内側と外側に対称に太くなります。太さの増加の中心点は TLineType によって異なります。TLineType がDiagonalの場合、線は左上隅から右下隅へと描画されます。線の太さがコントロールのサイズを超える場合、Boundary線はコントロールを越えて太くなります。Inner：Inner線の場合、太さを増やすと、線がコントロールの内側に太くなります。線の太さがコントロールのサイズを超える場合、Inner線はコントロールを越えて太くなります。InnerWithin：InnerWithin線の場合、太さを増やすと、線がコントロールの内側に太くなります。InnerWithin線の太さは、コントロールのサイズに制限されています（コントロールを越えて太くなることはありません）。