Soap.InvokeRegistry.TRemotableTypeRegistry.VariantToInfo
Delphi
function VariantToInfo(const V: Variant; TryAllSchema: Boolean): PTypeInfo;
C++
System::Typinfo::PTypeInfo __fastcall VariantToInfo(const System::Variant &V, bool TryAllSchema);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | TRemotableTypeRegistry |
説明
指定された Variant のデータの型への TypeInfo ポインタを返します。
VariantToInfo メソッドは，Variant の値を表すスカラー型の TypeInfo ポインタを返します。Variant の値が，登録されているオブジェクトまたは型を使用しなくてもマーシャルできるスカラー型でない場合は，VariantToInfo は ETypeRegistryException 例外を生成します。
V は，対応する TypeInfo ポインタが必要な Variant です。
TryAllSchema は，このアプリケーションに関連付けられている XML スキーマのスカラー型定義との対応を VariantToInfo がチェックするかどうか，または xmlschema ユニットで定義されているすべての XML スキーマ型のセットを VariantToInfo がチェックするかどうかを指定します。