System.Bluetooth.TBluetoothLEDevice.AbortReliableWrite
Delphi
procedure AbortReliableWrite;
C++
void __fastcall AbortReliableWrite(void);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 | 
|---|---|---|---|---|
procedure function  | 
		public | System.Bluetooth.pas System.Bluetooth.hpp  | 
        System.Bluetooth | TBluetoothLEDevice | 
説明
一連のキャラクタリスティックをリモート デバイスにアトミック トランザクションとして書き込むために既に開始されたトランザクションを中止します。
一連のキャラクタリスティックをリモート デバイスにアトミック トランザクションとして書き込むには:
- BeginReliableWrite を呼び出して、トランザクションを開始します。
 - WriteCharacteristic を必要な回数だけ呼び出します。リモート デバイスではキャラクタリスティックの書き込みは行いません。送信された値が正しいことを確認し、アトミックに実行できるよう変更をキューに追加するだけです。ただし、リモート デバイスでは OnCharacteristicWrite が発生します。このイベントを処理して、リモート デバイスがこちらから受け取った新しい値が正しいことを確認します。
 - WriteCharacteristic の呼び出しがすべて終わったら、以下のいずれかを行います。
- ExecuteReliableWrite を呼び出してアトミック トランザクションを実行します。
 - AbortReliableWrite を呼び出してトランザクションを中止します(たとえば OnCharacteristicWrite のハンドラで予想しないデータを受け取った場合など)。
 
 
AbortReliableWrite は DoAbortReliableWrite を呼び出します。
プラットフォーム サポート
| プラットフォーム | サポート対象 | 
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 Windows  | 
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 OS X  | 
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 iOS  | 
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 Android  | 
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