新しい Windows 10 SDK を作成する

提供: RAD Studio
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新規 SDK の追加 | プラットフォームに Windows 32 ビット または Windows 64 ビットを選択 | 新規追加SDK バージョンの選択以下で)を選択

[Windows SDK の新規作成] ウィザードを使用して、[SDK マネージャ]Windows SDK を追加することができます。SDK マネージャでは、開発システムにインストールされた Windows 開発ツールへのパスを定義します。 その後、Windows 10 SDK SDK を使用して Windows ターゲット プラットフォームに対してアプリケーションをビルドし、それらを Windows Store に登録することができます。

メモ: ウィザードには、これらのフィールドに入力すべき存在場所のパスの例が示されています。


[Windows 10 Development Kit (SDK) の設定]ページ

このページでは、Windows 10 SDK へのパスを指定します:

項目 説明 ロケーション パス例

Windows SDK 基底パス (SDK_BASE_PATH

Windows 10 SDK フォルダへのパス

  • RAD StudioRAD Studio のインストーラを使って Windows SDK をインストールした場合、このパスはデフォルトで入力例のようになっています。
  • [新規 SDK の追加]で特定の SDK バージョンを選択した場合(システムにインストール済みと検知された Windows 10 SDK バージョン)、RAD Studio がこのフィールドに値を設定します。

C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10

[Windows 10 ツールのp場所の設定]ページ

前のページで入力したパスを基に、RAD Studio によって必要なツールのパスが自動検出されます。 このページでは、そのパスをカスタマイズしたり、RAD Studio で検出できなかったツールのパスを指定することができます。

項目 説明 ロケーション パス例

MakeAppx.exe の場所

MakeAppx.exe SDK ツールの場所

SDK_BASE_PATH\bin\x64\makeappx.exe SDK_BASE_PATH\bin\x86\makeappx.exe

SignTool.exe の場所

SignTool.exe SDK ツールの場所

SDK_BASE_PATH\bin\x64\signtool.exe SDK_BASE_PATH\bin\x86\signtool.exe

MakeCert.exe の場所

MakeCert.exe SDK ツールの場所

SDK_BASE_PATH\bin\x64\makecert.exe SDK_BASE_PATH\bin\x86\makecert.exe

Pvk2Pfx.exe の場所

Pvk2Pfx.exe SDK ツールの場所

SDK_BASE_PATH\bin\x64\pvk2pfx.exe SDK_BASE_PATH\bin\x86\pvk2pfx.exe

関連項目