複数行エディタ

提供: RAD Studio
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複数行エディタを使用して、長いリソース文字列や、強制改行で区切られた複数行のテキストを含むリソース文字列を編集することができます。

複数行エディタでは、2 つのペインを使用して、ソース言語とターゲット言語のリソース文字列を表示します。編集できるのはターゲット言語のペインだけです。

ターゲット言語ペインの内部をクリックして、リソース翻訳文字列の編集を開始します。ペイン内を移動して、ターゲット言語の文字列を編集できます。

複数行エディタには次のツールバー ボタンがあります。

ボタン 説明

[前の行]および[次の行]の矢印

[トランスレーション エディタ]の表の、前または次の文字列に移動します。どちらかのボタンをクリックすると、変更が保存されます。

[左右に並べる]アイコン
[左右に並べる]
および
[上下に並べる]アイコン
[上下に並べる]

複数行エディタのペインを横方向に分割するか縦方向に分割するかを切り替えます。

[上書き保存]アイコン [上書き保存]

変更を保存します。

[閉じる]

まだ保存していない変更を破棄して、複数行エディタを閉じます。

[フォント]

複数行エディタでの表示フォントを変更します。この変更は、[フォント]ボタンをクリックしたときにカーソルが置かれていたペインに適用されます。ここで選択したフォントは、[トランスレーション エディタ]の表の該当する言語の列にも適用されます。

[折り返し]アイコン
[折り返し]

長い行の折り返しを有効または無効にします。

関連項目