［シーケンス図の生成］ダイアログ ボックス
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コンテキスト メニューから［シーケンス図の生成...］
［シーケンス図の生成］ダイアログ ボックスは、［モデル ビュー］または［ダイアグラム］ビューのコンテキスト メニューから開くことができます。メソッドを右クリックし、コンテキスト メニューで［シーケンス図の生成...］を選択します。
［シーケンス図の生成］ダイアログ ボックスで、シーケンス図の生成オプションを設定できます。このダイアログ ボックスには、メソッドに関連したクラスと名前空間が一覧表示され、生成されたシーケンス図に表示するクラスや名前空間をユーザーが選択できます。
オプション
デフォルトでは、［シーケンス図の生成］ダイアログ ボックスは、［ツール｜オプション...｜モデリング｜シーケンス図の生成］ダイアログ ボックスで指定した、［シーケンス図の生成］オプションの設定を使用します。ここで、生成するシーケンス図に対して、必要に応じてこれらのオプションを変更できます。
［シーケンス図の生成］ダイアログ ボックスには次のオプションがあります。
| オプション | 説明 |
|---|---|
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［ダイアグラム名］ |
生成するシーケンス図の名前です。デフォルトでは、シーケンス図を生成する元のメソッド名です。 |
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［再帰メッセージを除く］ |
シーケンス図の生成時に、再帰メッセージを省略するかどうかを指定します。このオプションがオンの場合は、自身に送信するオブジェクトのメッセージが表示されません。 |
|
［プロパティへのメッセージを除外する］ |
プロパティ アクセサの実装を省略するかどうかを指定します。 |
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［メソッドをダイアグラムとハイパーリンクする］ |
メソッドと新規作成されたシーケンス図をハイパーリンクするかどうかを定義します。ダイアグラムでメソッドが青字で表示されている場合は、ハイパーリンクがあることを示します。メソッドを右クリックし、［ハイパーリンク｜<シーケンス図名>］を選択しシーケンス図に移動します。 |
|
［繰り返しメッセージを除外する］ |
メソッドの繰り返し実装を省略するかどうかを指定します。このオプションがオンである場合は、表示しないメッセージの種類を指定する必要があります。次の 2 つのオプションのいずれかを選択する必要があります。
|
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［呼び出しの深さ］ |
ソース コードの解析中にソース コードの呼び出しシーケンスをどこまでスキャンするかをこの値で指定します。 |
パラメータ
中央ペインにメソッドに関連したクラスや名前空間の名前が一覧表示されます。次のパラメータがあります。
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
［名前］ |
メソッドに関連したクラスや名前空間の名前が一覧表示されます。 |
|
［ダイアグラムに表示］ |
生成するシーケンス図に、名前空間とクラスを表示するかどうかを定義します。すべての関連する名前空間とクラスのチェック ボックスがデフォルトではオンです。ただし、一部のクラスは関連がないことがあります。生成されたダイアグラムをさらにわかりやすくするには、処理のシーケンスを説明するために必要がないクラスや名前空間の前にあるチェック ボックスをオフにします。 |
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［実装の表示］ |
選択した名前空間とクラスでメソッドの実装を表示するかどうかを定義します。 |
ボタン
［シーケンス図の生成］ダイアログ ボックスには次のボタンがあります。
| ボタン | 説明 |
|---|---|
|
［OK］ |
新しいシーケンス図を生成し、［ダイアグラム］ビューに生成されたダイアグラムを表示します。 |
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［キャンセル］ |
シーケンス図を生成しないでダイアログ ボックスを閉じます。 |
|
［ヘルプ］ |
ヘルプ トピックを表示します。 |