[フィールドの追加](LiveBinding)
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[フィールドの追加]ダイアログ ボックスは、データ ソースに新しいフィールドを追加する際に表示されます。 このダイアログが開くのは次の場合です。
- [LiveBinding ウィザード]の[フィールド]ページで[追加...]を押したとき。
- TPrototypeBindSource の右クリック コンテキスト メニューで[フィールドの追加...]コマンドをクイックしたとき。
- TPrototypeBindSource コンポーネントの[フィールド エディタ...]ダイアログ ボックスで、[新規追加] コマンド ボタン()を押したとき。
フィールドの名前を指定したり、必要に応じたフィールド データを選択することができます。 たとえば、Integers
をジェネレータとする文字列型のデータ(ftString)を持つフィールドを作成することができます。 [値をシャッフルする]をオンにすると順番でない値が作成され、[値を繰り返す]をオンにすると生成された一連の値が繰り返されます。 特定の順序に並んでいない重複しない値のデータ列を作成するには、[値をシャッフルする]と[値を繰り返す]の両方をオンにします。 固定数の値が順に並ぶデータ列を作成するには、[値をシャッフルする]と[値を繰り返す]の両方をオフにします。
[サンプル値]の欄には、生成される値が表示されます。 [次の値]ボタンを押すと、値が次に進みます。