C++ クラス エクスプローラでクラスやインターフェイスで宣言されたメンバを表示する
クラスとインターフェイスは自動的に C++ クラス エクスプローラに表示されます。
クラスやインターフェイスのメンバを表示するには:
- C++Builder で、調べたいクラスやインターフェイスを定義している管理対象ユニット(.cpp ファイルと .h ファイルの対)を含む C++ プロジェクトを開きます。
- [表示|C++ クラス エクスプローラ]をクリックします。
- 型リスト(左側のペイン)の内容が表示されたら、ツリー構造内のクラスまたはインターフェイスをクリックします。
- プロジェクトの構造は、以下のように 3 つのペインに表示されます。
- 型リストには、プロジェクト内の型やクラスのビューが表示されます。型リスト内の項目は、次のように分類して表示することができます(ツールバー ボタンまたはコンテキスト メニュー コマンドを使用してください)。
- メンバ ビューには、型リストで現在選択されているクラスまたはインターフェイスのメンバが表示されます。
- [ソース]/[参照]/[グラフ]ウィンドウには以下が表示されます。
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- [ソース]/[参照]/[グラフ]ウィンドウは読み取り専用モードです。ソースを編集するには、目的の項目を型リストで右クリックし、コンテキスト メニューから[宣言に移動]または[定義に移動]を選択します。