DataSnap サーバー ウィザード
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DataSnap サーバー ウィザードを使用すると、DataSnap 技術を用いたサーバー アプリケーションを簡単に実装できます。 選択したオプションに関係なく、ServerContainerUnit(TDSServer コンポーネントを含む)が作成されます。 すべての追加コンポーネントは TDSServer に接続され、その Server プロパティは、TDSServer コンポーネントの名前に設定されます。
- 選択プロトコルが TCP/IP である場合は、サーバー ユニットには TDSTCPServerTransport も含まれます。
- HTTP が通信プロトコルに選択されている場合は、サーバー ユニットには TDSHTTPService も含まれます。
- [HTTPS]を選択すると、サーバー ユニットには HTTPS 操作用に構成された TDSHTTPService コンポーネントが含められます。
このトピックでは、DataSnap サーバー ウィザードでの手順について説明しています。利用可能な手順の量は、選択する機能によって変わります。
[プラットフォーム]ページ
Windows または Linux 用の DataServer アプリケーションを作成することができます。プラットフォームを選択します:
- Windows: 「DataSnap サーバー ウィザード(Windows 用)」についてのガイドを参照してください。
- Linux: 「DataSnap サーバー ウィザード(Linux 用)」についてのガイドを参照してください。